今年に入って買ったCDは84枚です。

今日、久しぶりにCDを買った。
なんつ〜の?若者のCD離れっつ〜の?忙しさにかまけて、最近はCD屋にすら行ってなかったわ。
マメなTARさん、いつぶりのCD購入か調べてみた。iPhoneで。毎回メモってるのよ、マメだから。マメな男はモテるってSPA!に書いてあったのを鵜呑みにしてるから。
そしたらね、前回の購入が9/17だって。つまり40日ぶりのCD購入。いやぁ、久々だね。

AGから「音楽ネタを」ってリクエストを受けてたにも係わらず、更新すらも久しぶりってドユコト?
ちぅコトで、久々の音楽ネタ、ナニを買ったかをご紹介。

まずは、新譜が出たばっかだっつ〜のに、旧譜をあえて買う、この天邪鬼さ加減を楽しんでるワケですが。

ジルデコ

ジルデコ

ジルデコの1stですわ。JiLLって言ってもパーソンズじゃないから。←しつこいか?しつこいか?
まぁ、一言で言えば”粋なカンジのJazzy Pop”って言えばえぇのんかな?
最新作は、オレが心酔している”レコード番長”コト須永辰緒氏がプロデュースしてますが、今回買った1stは、まだまだ新人の初々しさが目立つ1枚。まぁ、須永さんがプロデュースしてるワケじゃねぇんだけどね。
う〜ん。正直、可もなく不可もなくってカンジだなぁ。
同じ女1人+男2人だけど、もぉ解散してるけどFADGEほどのガツン感はねぇなぁ。まぁ、1stだからなのかも知れないけど。
ただ、方向性や雰囲気は、かなり好きです。淫靡まではいかないけど、気だるいカンジ?今の季節には合うね。

OK!OK,Next!←オレ、このフレーズ、すげぇ好きなんだけど、流行らねぇな。残念。
その須永さんが昔に手がけたBossaコンピ。Bossa?まぁ、Bossaかな?Latin Jazz?そこら辺、微妙よね。

スキーマ・ボッサ・スイート 01

スキーマ・ボッサ・スイート 01

  • アーティスト: オムニバス,ニコラ・コンテ,ジェラルド・フリシナ,Balanco,Soulstance,クインテット・エックス,カルテット・モデルノ,ソウルスタンス,バランコ,レ・オム,スケマ・セクシエット
  • 出版社/メーカー: キング・インターナショナル
  • 発売日: 2001/12/05
  • メディア: CD
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コチラは、まぁ、オレ的にガチの1枚。元々、Schemaは全部買うつもりで集めてるレーベルだから、無条件に購入。収録曲が既に持ってる曲ばっかだとしても買うっつの。そんなのカンケーねぇのよ。コレクターなんだから。

んで、本日の真打ち登場。
ダリンデオ?デリンダオ?ダリンデオ?的な。
リア・ディゾン?ディア・リゾン?リア・ディゾン?みたいな。

オープン・シーンズ

オープン・シーンズ

いやぁ、コレはイイぞぉ!さすが、フィンランドヘルシンキ発、あのThe Five Corners Quintetを生んだヨーロッパで今最も熱いレーベルRicky-Tickが自信を持って送り出すClub Jazzの最新型。デリンダオ!しょこたん風に言えば、デリンだお!いや、ダリンデオだって!
確かに、Ricky-TickでもFCQほどの派手さはないけど、渋さがイイね。
それにしても、オープニングの1曲目からVo.が入ってるんだけど、コレが!クレジットを見るとMichikoっていう日本人女性なのよねぇん。別に、日本盤だから入ってるってワケじゃないのよ。本国のオリジナル盤でも、そのMichiko嬢がVo.を取ってるのね。いやぁ、同胞としては嬉しい限り。しかし!アウトロの日本語のラップ?いや、ラップと言うにもおこがましいような歌は、アレはいただけませんよ。正直、だせぇ。アレ、日本語が分からなければ全然気にならないかもしれないけど、日本語が分かるから、余計にだせぇ。韻も踏んでねぇし、譜割りもカンタンだし。アレなら入れないで欲しかったわ。

まぁ、久々の更新はこんなモンかね?
来月は、CDなんて買ってるヒマあるかなぁ?Perfumeの新譜が出るんだよなぁ。
あ!宇多田のペプシの曲、エディット・ピアフの「Hymne à l'amour」のカバーって、CDで出るの?
オイ!そこの、会社のPCの壁紙が宇多田のお前!至急調べて連絡しろ!