『誰逃れの街』

最近プチブレイク中のハーフ系モデル「ダレノガレ明美」って名前を聞いて、どうにも「昭和のニオイ」を感じてしまうTARです。
なんか、ちょっとバイオレンス描写に定評がある映画監督の作品でありそうじゃない?『誰逃れの街』とか。声に出して読んでみて。ダレノガレノマチ。な?古き良き昭和のニオイがするだろ?


場末のスナックのホステス明美は、開店準備中に血だらけで転がり込んできたチンピラを善意から匿ってしまう。彼は広域暴力団●●組の下部組織の構成員で、些細ないざこざから、上部組織の若頭を殺してしまったらしい。所属していた組からは破門され、若頭を殺された組から命を狙われるコトになった男と共に逃亡する明美。二人の運命は?


監督は、巻き込まれ系の話が上手いSabu?イヤ、Sabuならもっとタイトルがスタイリッシュか。石井隆は?そしたら「明美」じゃなく「奈美」になっちゃうか?
んもぅ!監督、誰だよ?んじゃ、イイよ。困った時の三池崇史で。って、一番しっくりくるじゃん。