コント「お〜いお茶」

普段、ペットボトルの緑茶を飲まないんで、伊藤園の「お〜いお茶」の読み方のテンションが分からないTARです。「お〜い」は誰かに呼びかける部分だから大き目な声で読んで、「お茶」は普段のテンションで読めばイイのかな?
お〜いお茶」・・・読みづれぇ・・・。


「お〜い!・・・。お〜い!」
「・・・はいはい。なぁに?」
「ん、お茶」
「熱いの?冷たいの?」
「熱いの」
「緑茶?ほうじ茶?」
「緑茶」
「ちょっと待ってね。・・・。ねぇ、お父さん?もしね、アタシが病気とか事故で先に亡くなったとしたら、どうするつもり?」
「ん?」
「お父さん、この家のコト、なんにも知らないじゃない?ちゃんと生活できるのかな?って、ちょっと心配だから」
「ん〜。・・・。そしたら、オマエの四十九日の法要が済んだら、後から追いかけるよ。三途の川で待っててくれればスグに追い付く」
「・・・ふ〜ん。・・・。はい、お茶」


や、やべぇ!オチがねぇ!全然コントじゃねぇ!
書きながら、アタマん中で福山の「♪いつか父さんみたいな大きな〜背ぇ中ぁで〜♪」って流れ始めたわ!ゼクシィのCMか!


「ほら〜!二人とも、イイ加減におままごと片付けなさ〜い!もぉ帰るわよ〜!」
「は〜い!」
「それじゃあ、また明日、幼稚園でね〜」
「うん。バイバ〜イ!」
「バイバ〜イ!」


ふぅぅ。あぶねぇ。