本名は中川雅也なのに・・・

湘南美容外科のCMを見るたびに胸クソが悪くなるTARです。
「好きな言葉は”情熱”です」「好きな言葉は”誠実”です」「好きな言葉は”信頼”です」
ウソつけぇ!えぇカッコしぃ見え見えで気持ち悪いんじゃあ!そんなに好きなら、額に情熱って刺青でも入れるか?おぉ?だったら「好きな言葉は”それはそれ、これはこれ”です」「好きな言葉は”不就労所得”です」「好きな言葉は”モホロビチッチ不連続面”です」の方がまだ可愛げがあって信用できるわ!
あぁいうCMを見て「じゃあ、整形、お願いしちゃおうかしらん?」って思う客が居ると思われてるコトに腹が立つわ。視聴者、バカにし過ぎじゃね?


ネットの映画関係の話題を見てると、ココでもご紹介した『凶悪』とオレはまだ観てない『そして父になる』の「リリー・フランキーの演技が素晴らしい!」との評がチラホラ。年末の映画賞も狙えると、もっぱらの評判。ゲラゲラゲラ!すげぇな、リリーさん。
それにしても、映画関係者の談話のほとんどが「リリーさん」って書かれてるコトに笑う。まぁ、年齢的に「リリーくん」ではないとは思うけど、ほとんどの記事が「さん付け」って、ちょっと不思議なカンジ。例えば、ローリー寺西の場合だと「ローリー」って表記じゃない?「ローリーさん」って書かれ方しないでしょ?まぁ、俳優じゃないからなのかな?同じように、ピエール瀧の場合、「ピエール」でも「ピエールさん」でもなく「瀧」だけ。一文字。コレってなんなんだろうね?
他にも、オレ、松雪泰子は「松雪さん」って「さん付け」しちゃう。別に知り合いでもなんでもねぇんだけど、松雪さんだけは「松雪さん」だな。あ、天海祐希も「天海さん」か。もぉ、かなり大好きな女優さんだからこその「さん付け」で、他とは一線を画す「さん付け」ですわ。
タモさんも、ホントは「タモリさん」って言わなきゃなんねぇんだろうけど、つい「タモさん」って言っちゃうね。唯一、他の呼び方をしてた「燃えろバルセロナ」で一世を風靡した(してない)日出郎だけは、タモさんのコトを「ターさん」って呼んでたな。え?日出郎のコト、知らないの?そういう都会っ子は、奥でカッパ巻(以下、略)。



違和感があるのがね、オレより若い子が「石橋」とか「木梨」とか「松本」とか「浜田」とか呼ぶ時ね。ちょっとだけイラッてくる。年上なのになんで呼び捨て?言うなら「”タカさん””ノリさん”だろ?」とか「”松ちゃん””浜ちゃん”だろ?」って思う。芸能人だから?自分とは違う世界の人だから?「ウド」でもムカつくわ。せめて「ウドちゃん」にしろ、と。でも、森脇健児は「森脇健児」でイイです。なんとなく。「キムタク」「中居」もイラッとするな。若いんだから、基本「さん付け」か、もしくはジャニの後輩のように「くん付け」ぐらいにしなさいよ。


世間には全く浸透してないだろうけど、オレとしては、小泉今日子は「コイキョウ」で、宮沢りえは「お宮」、松たか子は「お松」だな。「キョンキョン」は柳家喬太郎のコトね。古田新太は「F先輩」、池田成志は「N先輩」、梶原善は「Z先輩」、橋本じゅんは「J先輩」が通例。新沼謙治は「ニーヌ・マッケンジー」で、元プロ野球選手の城島健司は「ジョージ・マッケンジー」だね。マッケンジー一族。


あ、ちなみに、リリーさんと加藤紀子が付き合ってるって噂があった頃、加藤紀子のコトを「ノリー・フランキー」って呼んでたわ、オレ。かとうかずこそのまんま東が結婚してた頃、かとうかずこのコトを「そのまんまかずこ」って呼んでたのと同じだね。全然違うか?その影響で、今でもBSの旅番組で加藤紀子が出てると「あ、ノリーが出てる」って思う。ノリー、もぉとっくに別の人と結婚してるっての!・・・ん?ノリーの結婚相手って、TOKYO No.1 SOUL SET川辺ヒロシじゃん。あれ?TOKYO No.1 SOUL SETの所属事務所の社長って、リリーさんじゃん。恐っ!ちぅか、狭っ!田舎の村社会か!
さらに、リリーさんが最近買ったラブドール(高級ダッチワイフ)の名前は「リリカ」です。タモともに出た時に見た人も居るのでは?彼女の場合「リリカ・フランキー」になるのかな。多分、もぉ2度とTVには出ないだろうけど。
ついでに、リリーさん、正式名称は一時期「リリー・フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド」だったよ。これで年末の映画賞総ナメしたら、マジでハリウッド行きそうで本気で怖いわ!