2回目やったら「左脳派」だった。

成人式の時の新成人女子の盛り髪が「ホステスか!?」って話題になってましたが、それよりも能年玲奈の着物姿に腰が抜けたTARです。いやぁ、人生に一度きりのコトですから、本人が良ければイイんだけどさ、それでもパンチが効き過ぎてて脱力するわ。能年玲奈がイメージキャラクターを務めるアパレルブランド「Ne-net」もパンチ効いてるもんなぁ。デザイナーがヒゲのオッサンってのもパンチが効いてる。


全然カンケーねぇ話。
人間の脳には「右脳」と「左脳」があるのはご存じのとおり。右脳は左手の運動及び音楽感覚や空間構成の把握を司り、右脳が活発に働いている人は直感的で想像力に優れているタイプと言われている。一方、左脳は右手の運動と計算処理や時間連鎖的思考を司り、理論的で判断力に優れているタイプと言われている。で、自分がどちらのタイプなのかをネット上で診断できるサイトがあるので、軽くご紹介。まぁ、学術的な診断なワケはないので参考程度に。


脳テスト


実際にオレが試してみた結果は以下のとおり。

右脳:44%
左脳:56%

『どちらも万遍なく使っているタイプ』だってさ。どっちも使ってるって書かれりゃ悪い気はしねぇけど、どっちも中途半端って意味じゃん。なんとなくは予想してたんだけど、まぁ「案の定(苦笑)」って結果。器用貧乏。そういう意味では、あながち的外れなモノではないのかも。ただ、左脳の方がより働いてるってのは意外。逆なら話も分かるんだけど。だって、そんなに論理的なタイプじゃないモノ、オレ。まぁ、どっちの脳が良くてどっちが悪いとかはないんだけど、イイ歳コイて「自分探し」とか言ってる『自称:旅人』は、自分がどんな仕事に向いているのかを知るイイ機会かも。ホラ!そこのゴリラ面!おめぇのコトだよ!ただ、2回目をやったりすると質問内容を知ってるうえで答えてるからか、1回目と結果が変わるので注意。ファーストインプレッションの方が、より自分を反映してるように思えるけどね。


ちなみに、この比率って男女差があるらしいのね。男性は右脳、女性は左脳の方がより発達してると言われてる。男性の方が直感的で、女性の方が理論的。イメージから言うと逆のような気もするけど、女性は出産や子育てというロングスパンの事柄を考える必要があるから、その根本は理論的なんじゃないかなぁ?と思ったり。種を残すという意味でも判断力が問われるしね。それに引き替え男性は本能的(=欲望に正直)だし、生物的にも役割が一瞬だもんな。終わったら「グーッ」って寝ちゃうし。←なんの話?漢字とはウラハラに、男性の方が”女々しい”ってのはよく聞く話。結局、いつの時代も女性の方がたくましいってコトかも。